お知らせ ( 気まぐれ )

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2012年6月4日(月)

難しい時代です

昨日姜尚中氏の「悩む力」という本を読みました。

以前から私を思っていたことではあったのですが、言葉にできずにいた感じを詳細に解説していらっしゃり、改めて氏を尊敬する次第です。

とはいえ、現代という時代に生まれたことで、難しい課題を背負わされて生きなければならない定めです。

それぞれに、自分なりの解釈をして、生きていけますよう願っております。


 
2011年11月22日(火)

人には、まず初めに、褒めたほうがよい

当たり前のことですが、大事なことです。

本人のためを思って、最初から悪いところを指摘していくと、次第に何もしなくなります。

何かの行動を起こす時にかならず、悪いところを指摘されると思うと、結果として何もしなくなる。

何かして、わるいところを指摘されるくらいなら、何もしないでいようと。

・・・・

これは何ともよくないパターンです。

同じように悪いところを指摘するにしても、まず第1に、褒めてあげましょう。

するとそのあとの言葉を素直に受け入れるものです。

たとえ同じような(悪いところの)指摘をしても、最初に褒めた場合は、その指摘を人間は素直に受け入れます。


 
2011年4月20日(水)

情報氾濫と情報疎外

 

情報氾濫と言われる。

テレビ、ラジオ、インターネット、ソシアルネットワーキング・・・・と情報の源はたくさんあり、そこには溢れてコントロールがつかないくらいである。

だから情報氾濫なのだろう。

一方で、今回の震災で多くに被災者が訴えていたことに、情報がほしいという。

これだけあふれかえっているのに、情報がたりないという。これは情報疎外という状態なのだろうか。

情報がたくさんありすぎるために、なにを信じてよいかわからなくなってくる。一方で情報がないとどうしてよいかわからなくなる。

また、情報統制されてしまっても、正確な情報が得られない危険もある。

そしてデマ情報を信じて、その情報を故意にであれ、意図的にであれ拡散していく人たちもいる。

この情報の状況は以前には全くなかった状況である。


 
2011年4月19日(火)

召される

先日カズオイシグロの話をNHKで放送していた。

その中で”私を離さないで”という小説の話がでていた。

まだその本を読んでいないので、何とも言えないが、断片的に語られていた部分から推測することが多かったので、書くことにした。

その話はクローン人間のはなしの様である。

だれかに提供するために生まれてきたクローン人間であるが、その”使命”はしらされていない。しかしある時しってしまう。クローンとしての役割を果たさなければならない定めの中で、考え、行動し、愛し、生きていく様子を描いたようである。そしてある日、その定めに従って、召され、分かれていく・・・。

私たちの生死というのも、実はこのクローン人間とあまり変わりがない。”召される”ことに変わりはないのだから。死までの長さを自分自身で決定することは普通はできない。悪あがきをして、短くしたり、長くしたりするかもしれないが、まさに“召される”というべきか、自分で決定することはできない。自殺ということもあるが、これはこれで召されることになるのだろう。今回の地震、津波などの災害にしても、”召される”といっては失礼になるが、1個人のちからではどうしようもない”運命”というか、自分では決定できないこと・・・これが死ぬ時ということなのだろう。

死の訪れは自分の意志とは無関係にやってくる。良い人生をおくったかとか、やり残したことがないかとか、そんなことはお構いなし。ある時突然くるのだ、その瞬間は。

せっかくの短い人生と思うかどうかはわからないけれど、生きているものは必ず死するわけである。しかも突然。

どんな気持ちで生きていくのがよいのか。

そんなことを毎日悔いのない生活をしようとか、とはいえ好きなこともしてみんたいとか・・・。私のような凡人はすぐに邪年にとらわれてしまう。

それでもある時、突然、不意打ちのようにやってくるのである。その瞬間は。


 
2010年3月19日(金)

よい薬と売れる薬

強いやつが勝つのではない、勝つやつが強いのだ!

といわれますね。薬に置き換えれば、

よい薬が売れるのではない、売れる薬がよい薬だ!

という感じです。
このような状況はさまざまな場面にも同様なことがいえるのですが、倫理的なことが含まれてくると難しいですね。たとえば

よい人間が売れる(儲かる?)のではない、売れる(儲かる)人間がよい人間だ

みたいなことは、受け入れられないこともありますね。
世の中に繁栄することは決して悪いことでもないのでしょうが、そのことがよい価値を与えられるかどうかわからないですね。

なお薬についてですが、売れればいいっていうものでもないのです。けれど売れないのも困ります。


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