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2020年10月8日(木)

新しい時代

 

 DXという、新しい用語が出てきております。

デジタルトランスフォーメーションです。現在恒正会では丸の内も新宿もこのDXに向かってロードマップを作り、作業状況を新しい状態にしていこうとしています。

政府はデジタル庁新設などで、デジタル化に向けた方策を打ち出してくると思います。

 

 でもそれは印鑑廃止とか、紙から電子化へとか、という単純なものではありません。業務のあり方、働き方、しいては個人の生き方、住む場所、教育、法律、国のあるべき姿まであらゆる点で私たちの生活状況を変えうるものです。いわゆるパラダイムシフトです。

 

 アメリカ、ニューヨークでは今まで外食やレストランでの食事が家族交流の大事な場所であったのが、今は家庭での食事時間も決して悪くないし、むしろ、その良さも感じるようになってきているとのことです。

ニューヨークとは食事の文化=レストラン=外食文化なのですが、それがある意味で否定され、それ以上に家族やパートナーとの時間を大事にする方向にかじを切ってきているようです。ニューヨーク中心地に住むことを捨て、郊外の一軒家で生活し、仕事をし、過ごすことを選択する人たちが倍増しているそうです。

 

 さて、DXというは技術的にはすでに可能であったことです。しかし従来の方法でも問題なく業務が遂行できたために、積極的な取り組みにはいたりませんでした。

ところが、この新型コロナの影響で人との接触ということが自然にできなくなってしまったことで、それに代わる方法として、DXが脚光を浴びたのです。

しかしそれはすでに始まっていて、ただ、今まではしてもしなくても収益に影響しないということで遠い未来像としてしか存在していなかっただけです。ある意味でコロナは新しい状況づくり:パラダイムシフトのために、大変役立てられると考えるべきなのかもしれません。

 

 そのためにも、新しい業態、新しい働き方をいち早く模索し、新しい時代に応えられる集団にChangeしていくべきだと思います。DXとは紙からデジタル化するだけではないということも十分理解していただきたいのです。

 スタッフ各位におかれましては、恒正会のDXにご支持いただき、新しい形の働き方で快適に業務を継続していただけますようお願いいたします。


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