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※服用歴のある方のみが対象です。
※一度もED・AGAの治療薬を使用したことがない方は処方不可。当院初診でのご来院を案内しております。
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2020年9月24日、ソフトバンクが唾液による新型コロナのPCR検査を郵送で始めるとのことです。
一検体(1回の検査)2000円だそうで、現在の通常20000円から大幅にダウンした状況で検査ができます。孫さんの価格破壊(ケータイ電話もこのくらいダウンしてくれるといいですが)とアイディアを実現してしまうことに敬意を表します。。
ただし、医師の証明が出ないので、あくまで一つの指標であるとのことです。
「社会的」にはこのような程度の検査結果で問題ないとも言えます。
そこで、少し「医学的」なことについてお話しします。
検査というのは本来、陽性かどうかを調べるものです。
陽性かもしれない人に検査して、陽性であった、または陰性であった、という判定に用います。陽性であれば、治療するとか隔離するとかその対処が決まるということです。
一方で、陽性でない=陰性を証明することにはなりません。
陰性であった場合、症状が疑われれば再度検査ですが、たとえ症状がなくて陰性だとしても、これで晴れて大丈夫という保証は一つもありません。
もっと言えば、検体採取がうまくできないで、陰性を判断してしまう可能性もあるのです。疑えばきりがないのですが、さらに言えば現在無症状のコロナ感染者が多いので、症状がなく、検査で陰性でも、検査後にコロナ感染がないという保証はどこにもないのです。
…このように、陽性であった場合はその対処が決まるということですが、逆に、陰性であっても、現在のコロナ感染なしを証明することにはならないということです。
上記は「医学的」な解釈ですが、「社会的」には「陰性がでればいい」といえば、いいのかもしれません。
問題は、陰性の結果が出ていても、その方が検査後に感染して(または感染していたのに陰性の結果がでてしまって)、場合によってはクラスターを発生させるようなことになった時、検査結果が大丈夫だったからということで済ますことができるのかどうか。それが検査の限界であったということくらいで済まされるのかどうか。そこが問題ではあります。
陰性かどうかわからないけれども、最大限の予防措置をしているとなれば、それはそれで社会的には認められると思います。
一方で、ソフトバンクだろうがクリニックのPCR検査だろうが、陰性の結果だったので、最大限の予防措置を講じかなった結果、クラスターを発生させた場合は社会的には認められるのかどうか、そこが問題です。
ソフトバンクのPCR検査は最初は法人単位とのことですので、上記のような解釈を多少ともご理解いただいたうえで、検査を施行することをお願いする次第です。
タグ: PCR検査, コロナウイルス, ソフトバンク, 陰性, 陽性
新型コロナウイルスの影響でマスクでの生活があたりまえになりました。口元が隠されることで、目元への注目が以前より高まっているように思われます。
本日は、まつ毛に効くお薬のお話です。
ルミガンは、まつ毛をすこしのばす薬剤として使われている薬です。グラッシュビスタとルミガンは同じ薬です。ルミガンは医療用、グラッシュビスタは美容用として名前が付けられています。
本来、「ルミガン」の薬効は緑内障治療薬です。副効用として、まつ毛が伸びることで、美容用としても使われる薬です。
まつ毛の毛根に血流を増やすことで、まつ毛が長くなっても抜けずに生え続ける効果があります。したがって、まつ毛そのものに付けても効果はまったくありません。
使い方は、1日1回、ほんの少し、まつ毛の生え際に”付ける”程度で十分です。綿棒では一滴をたらしても、綿に全部吸い込まれてしまうことがありますが、実際にはその程度の”付着”でも効果が十分ともいわれています。
女性には便秘が多く、男性は下痢が多いです。
それは、何故か?男性はストレスに弱いため、何かあるとすぐに排便して、対応するためといわれています。私は戦場にいったことがないので…わかりませんが、戦闘時に少しでも身軽にし遠くために、排便がやわらかいのではないかとの意見もあります。
さて女性ですが、ホルモンの関係、腹筋が弱い、運動が足りない、食事(食物繊維)が少ないなどの種々の原因が重なり、女性は便秘が多いです。
更年期を過ぎると便秘の方が減るので、女性ホルモンはかなりの役割を占めているかもしれません。中には腸管が長いために排便習慣が難しい人もいます。
便秘の対処法は以下の方法が挙げられます。
(1)薬剤:
刺激性薬剤と非刺激性薬剤とがあります。
①刺激性薬剤
刺激性薬剤は腸管の蠕動運動を亢進させて無理やり排便させるものです。これでしか出ない人もいます。
②非刺激性薬剤
一方、非刺激性で有名な薬剤は酸化マグネシウムです。これは腸管内にマグネシウムによって水分を保持して便の量を多くして排便させるのもです。
酸化マグネシウムは通常副作用は少ないですが、場合によよっては高マグネシウム血症で不整脈の原因となることもあります。また、連用によって大腸の黒色化がおこることもあるようです(大腸黒色化が大腸がんとの関連があることは現状報告されていないようです)。
③ピル
中には生理の前後だけ便秘がひどい方もいらっしゃいます。ピルによって生理不順や月経困難症を改善することで、便秘が良くなる方もいます。
(2)生活習慣:
腹筋を鍛えることは大事なので、適度な運動は必要です。歩くだけでも良いという人もいます。
(3)食事:
食事の偏りと言いますが、女性ではそれほど偏っていることがないことも多いです。
ただし、いくつかの食物が便秘に効果があると言われています。
一つはキウイ、もう一つは小豆です。
これらはテレビでも放映されているのでご覧になった方もいると思います。キウイは毎日1個食べるというものです。小豆はある程度の量を連日食べることで便秘を解消するというもので、その量は人それぞれ少し違うようです。一度食事習慣の中に取り入れてみて試してみるのも良いと思います。
上記の方法を種々組み合わせて、自分にあった方法を見つけ、便秘をうまくコントロールして快適な生活を送りましょう。