はしかの予防接種を受けましょう。 特に10-20歳代でははしかの予防接種を受けていなかったり、今までにはしかに罹患していなかったりして、はしかの免疫が弱いことが推測されています。 はしかに罹患すると高熱と発疹のほかに、脳炎になる場合があり、その場合はかなり長期にわたります。回復しても後遺症が残ってしまうこともありますし、不幸にも死亡してしまうことさえありえます。 はしかの予防接種をしたかどうかは母子手帳で確認できます。母子手帳がない場合には採血検査でわかります。
タグ: はしか 予防接種 脳炎 後遺症 母子手帳