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2008年7月2日(水)

正直、素直、謙虚

正直で、素直で、謙虚である!

これも小学校の教室に張られている標語のようです。

でも、意外に大事。

現在の生活習慣病では、信頼できる医師のアドバイスを素直に受け入れ、飲むべき薬はきちんと飲むことが一番よいと考えられています。

これは押し付けではなく、かなり重要なことなのです。

薬をきちんと飲まなかったり、自分自身で判断して服薬を中止したり、中断してまた再開したり、という患者さんの多くはなんとなく、医師側としてもしっくりこないことを”感じ”させます。

これは患者さんからの”語り”によって、ある種の言葉にならない”伝達”、”コミュニケーション”があるのでしょう。これは診療側が”感じる”のです。おそらく本人も無意識のうちに”感じて”いることだと思います。でも普段は”慣れている”ので、感じるべき”変化”と感じられないかもしれません。

その反対に、正直さ、謙虚さ、素直さもにじみ出てくることがあります。このときは"正直な方だ”と感じます。自然と当方も素直になります。

このようなことに惑われてはいけないのですが、時に迷ってしまうことがあります。プロとしてはまだまだなことなのですね。反省します。とはいえこれで診療の仕方に区別があるわけではないのですが。

でも、なんとなく感じるものはあるような気がします。

これってなんでしょう?

こんな”言葉にならない伝達”も”言葉としての伝達”も時々刻々変化します。人との関係の中で、よい関係を成長させ、膨らませていけると"うれしい”様な気がします。

特に仕事をしたり、コミュニティを作ったりしていくプロセスでは大事なことだと思います。


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