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2007年4月28日(土)

リスク回避

私は通勤の際、小学校近くを通るので、通学している小学生に会います。

当たり前ですが、その小学校の通学路には道路があり、そこそこ車が通り、信号があり、信号のところには横断歩道があります。

横断歩道の近くには歩道橋もあります。

朝の通学時間帯にはそこに緑のおばさん(と今でもそういうのでしょうか)も立っています。

この道路を渡らなければならない学童は全員が歩道橋を渡って通学するのです。

全員が歩道橋を渡る学校としての指導が徹底している点ですばらしいと思って毎日見ています。学童の安全を配慮した指導に感服します。

私たちの学童期は交通量も少なかったというべきかどうかはわかりませんが、それでも昭和40年代の経済成長で公害などもあった時代でした。

私の小学校の前には交通量のある道路があり、歩道橋もありました。

でもあまり歩道橋を使わなかったと思います。というよりも歩道橋を避けていました。階段を上るというはいやでしたね(今は好きですが)。

歩道橋ができる以前は信号のある横断歩道だったのですが、歩道橋ができて信号と横断歩道がなくなりました。

当時どうやってこの道路を渡ったかというと、別な信号つきの横断歩道を渡っていました。 校長先生から歩道橋を使えと聴いたこともあったような、なかったような・・・。少なくともほとんど使った記憶がありません。

その道路は横断歩道もあって信号もあるくらいですから、車は行きかっているし、たとえ信号が付いていてもそれなりに注意しないと渡れない道路でした。

リスクとベネフィット、それらを享受する人々、大きなリスクと小さなリスクなどなど・・・。ちょっと考えさせられてしまっています。