◆総合診療科としてのそねクリニック
そねクリニックは日常的に起こる医学的な問題に総合的な立場で診療しようと考えています。一部の方はそねクリニックの診療科を見ると戸惑ってしまうかもしれません。われわれは大学における専門的な診療を目指しているのではありません。それよりも風邪や生活習慣病、避妊やED、心療内科・簡単な外科的処置に至るまで、日常的に頻繁に起きたりしているごくありふれた医学的な内容について総合的に診療しています。ソネクリニックでは、疾患の程度に応じて、多くの専門病院もご紹介しています。ご紹介している専門病院としては、東大病院、東京医大病院、東京女子医大病院、日赤医療センター、都立大久保病院などです。
◆総合診療科の一部としてのピル外来・ED外来
そねクリニックにアクセスなさると診療科目が多岐にわたっていることに戸惑いも覚えるかもしれません。それは女性に対しても、男性に対しても、センシティブなことを扱っているからでしょう。
日常生活のなかでごく一般的にみられる様々な疑問や困った問題にお答えしようと思って私たちはクリニックで診療しております。その中で、ピルやEDのご相談が大変多いので、私どもの知識を生かしていただけないかと思って、これらの外来を始めました。
EDについてはとても深刻な問題です。ED外来に訪れる方が20代から30代にも数多くいらっしゃるのです。EDの方の95%は受診していません。メディアの過剰な報道などが間違った先入観を私たちに植え付けている部分が数多く見受けられるためでもあります。その点はどうか女性にもご理解いただきたい部分もたくさんあり、EDをあざ笑うような考えは謹んで頂きたいのです。男性には男性特有の生理というか、男性にしか理解しがたい部分があります(これは女性も同様でしょう)。どうか男性が生き生きと生きるにもパートナーである女性のご理解をお願い致します。
ピル外来(当クリニックではOC外来といっています)ですが、女性がパートナーや自分自身を大切にすることの一つとして始めました。今日多くのピル服用者が、不用意な検査を強要されたり、高額な費用を請求されたりしております。そねクリニックは必要に応じて、必要な検査・処置ができるようなピル外来にしております。またピル服用についても安易な先入観にとらわれている事が多く、その点でもパートナーである男性の方々にもご理解いただきたいのです。
◆内科
内科一般ですが、肥満、耐糖能異常、糖尿病も食事療法、薬物療法を中心として診療します
◆『内科専門医』
みなさんは内科と一般にいったとき、何でも見てくれる医師という印象をお持ちかも知れません。しかし現実的には内科の中にもいくつかの専門領域があります。日本内科学会では循環器、消化器、内分泌・代謝(糖尿病)、血液、呼吸器、アレルギー・自己免疫疾患、腎臓、感染症、神経などにわけています。
従いまして内科医にもそれぞれの専門があるのです。それぞれの専門を修めた上で、さらに一般的な内科の知識をもっている医師を育てようという目的で内科専門医制度が出来ました。
従来内科専門医は内科研修が6年以上の医師で内科認定医の先生を対象に行われていました。しかし制度の改正で今後は内科認定医の後、それぞれの専門領域で専門医を取った上で、さらに内科専門医の認定をするようになります。従いまして内科専門医は内科医の中でも、内科全般だけでなく、内科の中の専門領域もある程度習熟し、さらに他の領域の内科についても知識や経験があると考えられます。
2003年になって内科専門医などの告知ができるようになり、患者様が医師を選ぶ際のひとつの判断材料が増えたことになります。